競馬日記 桃源郷 UMA パラダイス

1990年代ダビスタブームを過ごし、2021年のウマ娘ブームで競馬熱が開花した人の日記です。自らの所感と知識をまとめるためにロング版twitter感覚で逐次投稿します。内容は全て執筆当時の認識であり後年の観点からは誤認もあるかと思います。(発見した場合、修正でなく追記を行います)

G2日経新春杯(優勝:ヴェルトライゼンデ)の結果分析

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  • 優勝したヴェルトライゼンデの59kgは周りも1kg重くなってる上に490kg級の大柄な馬なので全く問題視してなかった。それでもこの走りは見事。屈腱炎の損傷率は出資者ですら数字では知らないようだけれど、いつか出てくるかな。復帰の基準馬にしたい。
  • キングオブドラゴンは上手くはまった。大穴でもワンチャンあるのはスロー逃げ前残りなのである。
  • プラダリアは青葉賞で一回燃え尽きただけで、今いいときに戻ってるという評に納得。
  • ヤマニンゼスト神戸新聞杯は「気がつけば2着」の感も、あれが実力だった。強い。
  • ハヤヤッコは騎手コメントで「意外と素軽いタイプ」とあり今後も注目したい。今回はハンデが重く相手も強かった。
  • 自分の応援しているサンレイポケットが長直線の中京コースで全く圏外だったのは残念。8歳馬で残されたチャンスは少ない。エフフォーリア・コントレイル・グランアレグリアに続いた天皇賞・秋のパフォーマンスよもう一度。
  • ハンデ戦の割に全体的に着差が大きい印象だ。新斤量ルールと有力馬の多さで調整が難しかったのではと推測している。

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