競馬日記 桃源郷 UMA パラダイス

1990年代ダビスタブームを過ごし、2021年のウマ娘ブームで競馬熱が開花した人の日記です。自らの所感と知識をまとめるためにロング版twitter感覚で逐次投稿します。内容は全て執筆当時の認識であり後年の観点からは誤認もあるかと思います。(発見した場合、修正でなく追記を行います)

G2東海ステークス(優勝:プロミストウォリア)の結果分析

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  • スタートと同時に落馬したカラ馬が延々絡んできたので、逃げ続けたプロミストウォリアが異常に有利になったよねという感じで、レースとしてはコメントし難い。
    • 逃げ馬のムルザバエフは理論最適値通りの動きができるため常に要チェックだ。ラップがどんな騎手よりも正確。そのうえ最後に豪腕で残すことができる。(馬は騎手の腕力では走らないが、そうとしか表現のしようがない状況だ)
  • この状況で中団から2着まで差し届いたハギノアレグリアスは地力が高い。
  • 指数ではかなり遅いウェルカムニュースが1800ダートのサトノアラジン効果か4着にまで届いているのは驚きました。
    • なぜこんなに特定距離で強いのか?これは本当に謎なので遺伝学的に解明して欲しいですね笑 1600m(東京)でも、1700m(小倉)でも極端な好成績ではなく、1800m(阪神・中京・中山)だけありえんほど強い。buffが乗る。
      • オーストラリアとニュージーランドサトノアラジン牡馬は芝の重賞勝ちまくりリステッド競争勝ちまくりなのに、日本では1勝クラス入りすらほぼ全てダート。不思議なところです。クセ強すぎて好きな種牡馬
      • モーリス産駒が大活躍しているのもオーストラリアの特徴。何か特別上手くハマる馬場があるのだろうか?
  • 中京1800mはスタートが結構急な上り坂になっている所でダッシュつける関係で、出ると同時に落馬が非常に発生しやすいとされている。

掲示板が全馬9文字のレースだった笑

  1. プロミストウォリア
  2. ハギノアレグリア
  3. ハヤブサナンデクン
  4. ウェルカムニュース
  5. スマッシングハーツ

リアルタイム時コメント


指数的にはかなり拮抗している印象を受けたため、オッズ・レース傾向に逆らって荒れる側で予想していた。