【写真おかわり】#ノースブリッジ#岩田康誠#AJCC
— netkeiba (@netkeiba) 2023年1月22日
撮影:下野雄規 pic.twitter.com/dTRm6QdTzZ
race.netkeiba.com
ノースブリッジが好位追走から差しきり勝ち。右回りの方がハイパフォーマンスという調教師のコメント通りの結果となった。
2着エヒトは田中勝春専用機の感。
3着ユーバーレーベンは久々の圏内。
- 1倍台に推されたガイアフォースを買ってた方が「ルメール仕掛けるのが遅いよ!」と多数コメントしていて、これは自分も気になりました。連勝でオープン入りし2番人気(しかし全然だった)エピファニーに気を取られていたと考えられています。人間の方が相手なりの状態?
- ガイアフォースは戦績と決め手の形から、夏の高速馬場で見直したい。2023年のサマー2000シリーズチャンピオンを目指すイメージです。戦績や期待度の関係で春秋中心で使われそうなのが気になりますが‥‥。
- エピファニーはなんでこんなに人気があったのか全然分からないというのが正直なところです。4連勝中だから?相手関係一気強化と、1800mのみで4連勝から延長して2200mが重なると結構負担が大きいように思います‥‥
- いつもシビアに評価しているユーバーレーベンの3着内を予期できた事に大変満足。
- ユーバーレーベンは東京のオークスで勝ったけれども「強いゴールドシップ産駒」という感じでテクニカルコースに投入した方が合う印象です。騎手も特別な事情なければ駆け引き強いミルコ・デムーロのはずで、その傾向を強調します。非根幹距離(≒日本のレース体系における非主流)でまた見たい。
- 「これに活躍して欲しい!」とか「高配当欲しい!」みたいな事を考えないで機械的に買えたら、ノースブリッジ―エヒトはいずれも長所がはまった形で、消去法で考えるとこれしかない結果ですね‥‥1番人気1倍台も2番人気も3番人気も連対できない所まで行って馬連39.5倍しかないオッズに出てます。
- ワイド3通りはいずれもこれで10倍超えてくるのはかなり高い配当。自分が狙ったユーバーレーベン―ラーゴムはさらにその倍をいく22.7倍でした‥‥笑 4着。
- ラーゴムを狙ったのは、前走中山金杯で着順の割に着差が小さかった上、冬の硬い馬場がダート活躍馬に合うと予想したためです。
リアルタイム時コメント
競馬、GII アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) 中山2200m 私はこう考えた
— 𝕂𝕎 (@kanabow_tw) 2023年1月22日
◎ガイアフォース(1倍台には逆らえない。夏の高速馬場の方が合うタイプだと思うのでそこが懸念材料)
◯ユーバーレーベン(人気先行もゴルシ・デムーロ中山で復活Vだ)
▲ラーゴム(中山金杯で58kg積んで勝ち馬と0.3差)
私は中山のモーリス産駒に逆らいましたAJCC優勝:ノースブリッジ。ユーバーレーベン3着、ラーゴム4着でこの2頭のワイド持ってた~
— 𝕂𝕎 (@kanabow_tw) 2023年1月22日