競馬日記 桃源郷 UMA パラダイス

1990年代ダビスタブームを過ごし、2021年のウマ娘ブームで競馬熱が開花した人の日記です。自らの所感と知識をまとめるためにロング版twitter感覚で逐次投稿します。内容は全て執筆当時の認識であり後年の観点からは誤認もあるかと思います。(発見した場合、修正でなく追記を行います)

私の予想論

私の頭脳の競馬予想アルゴリズムにあるバグ・何故か強く見える馬・弱く見える馬列伝

予想の考え方が一定度確立するに従って 「非現実的に変に弱く見えているという事は自覚しているけれど、何故か評価を上げきれない」 逆に「強く見えて、評価を上げすぎる」という馬がしばしば現れます。 それを私個人の場合で例をあげて記録する記事です。 …

ラップタイム形成の仕組み 基礎と根本の考え方

ラップ予想の基礎の基礎、根本の根本の理解はこんな感じ。 ステップごとに1ハロン進む程度のイメージで。 人によっては「当たり前過ぎる」というものを言語化・明確化しています。 イメージコース:東京1600~2400m(結構幅ありますが、あんまりハイペースに…

「前残り」とは?競馬用語の定義を厳密化する

競馬用語の「前残り」は曖昧であるという話を見かけます。これを自分なりに定義を明確化して再表現すると「前伸び」です。 ポジションを取るために先行にエネルギーを使った にも関わらず巡航でエネルギーをあまり要さない展開になった であるから先行馬もラ…

私的結果分析手法・タイム以上に重視しているファクターを中心に(最終更新2024年04月30日)

季節変動による評価 全てを10月・11月から俯瞰すると クラシック戦線形成開始と古馬たちの決戦 調子管理全般 健康管理 馬体重の季節変化 調教一般評価 タイム一般評価 ペースがタイムを支配する コース別評価 コース評価一般論・使用頻度が高い所を中心に 東…

競馬用語の「柔らかさ」が分からない。それでも「ある」としか言えない。競馬用語の定量化不可能性。

競馬用語の「芝で走る柔らかさ」は定量化できないため原則無視してます。しかしながら「ある」としか言えない。 ドゥラメンテ・キズナ・ハーツクライも「硬くなりやすい」血統?牡馬用血統と牝馬用血統 クラシック戦線で勝つのは「牡馬っぽい牝馬・牝馬っぽ…

情報戦の現代競馬。私もフル装備完了!

この週より「netkeibaスーパープレミアムサービス」と「JRA-VAN データラボ Target Frontier JV」で電子戦領域をおさえ、続いて紙媒体領域ではkindle Unlimitedで読む「週刊ギャロップ」と「優駿」を装備して、これ以上はなかなかない状態となりました。 TAR…