【JBCのリベンジなる!】
— 東京シティ競馬(TCK) (@tck_keiba) 2023年1月25日
第26回 #TCK女王盃(JpnⅢ)を制したのは、川田将雅騎手騎乗の #グランブリッジ(牝4 JRA 新谷功一厩舎)🏆
先に抜け出したヴァレーデラルナを計ったように差し切り重賞3勝目!
また、川田騎手はTCK女王盃3連覇となりました👏
おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/iVCuzFr2ZW
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ダート競走の再編に伴い、TCK女王杯そのものが今回で最終回。来年以降のエンプレス杯トライアルは兵庫女王盃へ。牝馬限定ダート重賞はJRAに存在しないため、常に興味深い路線です。
このレースは7頭立てと小頭数なだけあって、「10回レースをやったら10回こうなる」的な再現性が特に高いタイプの展開でした。
- 江田照男テリオスベルはオッズ以上に弱いのは明らかで逃げに賭ける
- 岩田望来ヴァレーデラルナはそれが逃げ切らないよう追尾しつつも先行
- 岩田望来ヴァレーデラルナを差せば勝ちとの狙い通り川田将雅グランブリッジが優勝。
中央馬の中でも上位のグランブリッジとヴァレーデラルナは馬の能力差ほとんどないため、スタートと同時に岩田望来が川田将雅にロックオンされた段階でもう終わりでした。
ワンツーフィニッシュを決めた今年の4歳ダートは牝馬でも強いですね!